「もしかして、水虫?」そんな風に不安になった経験はありませんか?少し痒い、少し赤い、少しぶつぶつしてる…少しだからと放っておくと大変なことになりますよ。もしかしてあなた、水虫じゃないですか?

水虫になりやすい体質がある?~タイプと症状~

痒くて痒くてたまらない・・こんな症状を起こすイメージのある水虫ですが、実は発症しやすい体質があると言われています。
水虫は白癬菌というカビの1種が、皮膚の角質層に感染する事で発症する、皮膚感染症の1つです。

カビの仲間という事もあり、高温多湿を好む傾向にあります。
皮膚や爪にも感染するので、手や顔にも水虫はできるのですが、付着する機会が多いという事もあり、大半は足に発症します。

足に汗をかきやすい体質という場合、どうしても靴の中が蒸れてしまいがちです。
白癬菌に感染しやすい環境となるので、足に汗をかく量が多いと水虫になりやすいようです。

また遺伝性もあると考えられています。
もし、自分は水虫になりやすい体質かもと思ったら、しっかり予防をしましょう。
白癬菌は皮膚に付着したからといって、すぐに角質層にまで入り込む事はありません。
感染までには皮膚についてから、24時間かかると言われています。
ですので、1日1回足の裏や指の間を、丁寧に洗い流すだけでも予防の効果が期待できます。

また、どのような症状が起こるのか事前に知っておけば、すぐに治療を受けられるのでお勧めです。
水虫には大きく分けて4つのタイプがあります。

1つ目は趾間型タイプです。
趾間型は足の指と指の間に症状が起こるタイプで、皮膚がジュクジュクとただれる、強い痒みを生じる、足の臭いが強くなるといった症状が現れます。

2つ目は小水疱タイプです。
このタイプは土踏まずや足の側面に、赤く小さな水疱ができるのが特徴です。
やはり強い痒みを伴います。

3つ目は角質増殖型タイプです。
角質増殖型は他の2つとは違い、痒みが起こりません。
かかとの角質が厚くなる、ひび割れるといった症状が起こります。

4つ目は爪水虫タイプです。
このタイプは爪に白癬菌が感染する事で起こります。
爪が白く濁ったり、ポロポロと剥がれ落ちるといった場合は爪水虫を疑ってみましょう。